4月から2か月間、卒業したての初期研修医、田崎先生が脊椎班で研修を積みました。
自分自身も腰痛があり、自分の腰椎のX線、MRIを撮って自分自身の痛みの原因を画像で検討し、またドライラボでの縫合の練習、手術での補助作業など多くの経験を積みました。
毎朝の勉強会に出席し、神経の不思議を目のあたりにして、良き医師となるための礎となったことを期待しています。
写真は、最終日に医局で来週入院の患者さんの情報を会議で共有しているところです。