6月9日に和歌山県立医大の勉強会で、姿勢変化と軸性疼痛の講演をする機会がありました。姿勢の違いによって腰痛や頚部痛が発生したり、肩こりが発生したりする機序を矢状面アライメントから考察した内容です。和歌山医大は、以前、西村浩輔先生が脊椎内視鏡の勉強のため3か月間国内留学させていただいた大学で、現在は山田宏教授となり、新たな発展をしている活発な医局です。講演会の前に、和歌山城に立ち寄り、和歌山ラーメンをいただきました。講演を機会に良い想い出ができました。 遠藤健司