2月24日、25日の2日間にわたり新潟大学の遠藤直人会長のもと沖縄コンベンションセンターにて開催されました。
本学会は年々会員数も右肩あがりに増加しており、3000名を超えるほどの会員数のようです。学会誌も電話帳なみの太さとなっており、読むのも置き場も大変です。
さて、今回の学会はやはり凄い数の参加者で、ランチョンセミナーには長蛇の列ができる光景がみられるなど活気ある会となっておりました。
当教室からは、「人工関節、インプラント手術の感染予防対策」シンポジウムにおいて立岩先生が感染予防対策のディスカッションをするなどしてきました。
2年後の第49回日本人工関節学会は東京医科大学が主幹となり開催させていただきます。 これまで以上に活気ある会となるよう準備をすすめてまいりますので、宜しくお願い申し上げます。