日本整形外科学術集会は、毎年春に行われる整形外科学会全体を網羅する一番大きな学会です。今年は、第95回学術集会が神戸で5月19日(木)20(金)、21日(土)、22日(日)の4日間行われ、東京医大からも多くの演題の発表がありました。ほかの学会と異なり、演題に採用されるのに60%程度の採用率で優秀演題のみが発表となります。脊椎、関節、スポーツ、外傷腫瘍とそれぞれの班から演題が出され、この時は医局員の半分以上が学会に参加し、発表します。1年はあっという間に過ぎますが、医学の進歩はめざましいものがあります。ある分野では、最先端の新知見を提供し、ある分野では多くの発展を学びます。常に医学を研鑽しなければ最先端の医療を目の前の患者さんに提供できなくなります。医局OBの先生達も多く参加され久しぶりのご挨拶もできました。また、整形外科ならではの特徴は、スポーツに関心のある医師が多いため、今回はコロナの影響で運動大会は同時開催されませんでしたが、いつもは、サッカー、野球、バスケットが、地方大会を勝ち抜き学会での全国大会に出場します。